なんつーか、事あるたびに歴史年表書き換えなおしてるような感じですが、今考えてるのがこれだったりします。
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史実の地下鉄東西線は新さっぽろ〜宮の沢間ですが、捏造世界の市電東西線は新さっぽろ〜琴似駅前間。
実際より南区の石山・藤野・簾舞地区が発展しているとは言え、手稲・発寒地区もそれなりに人口が定着している事を考えると市電東西線も発寒〜手稲地区への延伸を検討するべきかも…と思ってます。
案として考えられるのは以下の3つ。
・史実どおり、琴似中央から分岐して二十四軒手稲通り沿いに宮の沢まで延伸する。
・琴似駅を地下と想定して、空き地で残ってる旧JR地上線跡にアプローチ用トンネルを建設して発寒中央からJR乗り入れ。
・宮の沢まで二十四軒手稲通りを走るが、その後延長して発寒中央からJR線乗り入れ。
JR乗り入れは実際に検討されたことも有るし、鉄車輪で建設された捏造世界であれば史実より現実味の有る事でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E5%B8%82%E5%96%B6%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%89%84#_note-3
ウィキペディア項目内の「JR(旧国鉄)との関係」参照。
ただし、JR乗り入れとなると京阪800型並の高性能車を投入することになりますが。まぁA2000型もハードな運用考えると置き換えを検討してしかるべきだし、可能性としてはありえるのでしょうけど…。京阪800は川崎製だし(笑)しかし交直流車となったら、京阪800よりスペックダウンするところはしないと辛いかも知れませんなぁ。オールM4連の800に対して、Tac+M+M+Tacで180kwモータにするか…。