http://www.nicovideo.jp/watch/sm1986673
BGM:電空少女 by初音ミク&鏡音リン
在籍両数を見直してみると、捏造世界の在籍両数ってのは少なく見積もりすぎていたところがあるな、と反省したり。
これはまぁ、ダイヤ編成の仕方がわかって無かったからダイヤ編成に必要な両数を考えていなかったというのが大きいのですがね。
実際の札幌市営6000型が1982年の時点で6両編成24本、合計114両も居るのに対して捏造世界でそれに当たる存在のA2000型は3両編成18本、合計54両。さらに単行の500型は32両で合計86両。
http://gensoutetsuro.sakuraweb.com/SA2000.htm
<A2000型
http://gensoutetsuro.sakuraweb.com/S500.htm
<500型
で、実際の東西線の一日辺り平均乗車人数は207,035人、一日平均輸送人員は265,955人。
http://www.city.sapporo.jp/st/jigyo-gaiyo/18/004.pdf
<参考資料
捏造世界では途中所要時間の長さの違いや通っているルート等輸送人数が減る可能性のある要素と、停留所数の多さと緩急接続運転等の人数が増える要素の両方があります。
どちらにしても、一編成辺りの輸送人数(A2000型3重連で660人。これに車体の小ささを考えると乗車率150%が限度…と換算しても990人?)と考えた場合、実際の6000型より少ない配備数では限度あるよな〜と思って見たり。
両数の修正(24編成54両→32編成96両)と同時に、適当な時期に増備車が入った事にしておくべきかな〜とも思ったり。
どういうスタイルにするかはまだイメージの段階なのですが、軌道法の縛りさえ無ければ14mクラスの3〜4両編成連接車を入れたい所なんですよね。イメージとしてはE331系を普通鋼車体にしたような感じか。
E331系が4連で併用軌道を50km/hで走ってる姿…あ、結構萌えるかも。
京阪800型のような車両も考えたのですが、円山公園近辺を歩いたときに、駅想定地あたりのカーブを見て18m車は入れないな〜と思ったので(汗
円山公園から地下に潜らせてしまうのも手なんですが(定時運転性を考えるとね…)、それだと面白みが無いのも事実なんですよね。
14mクラス連接車と考えると、ウチの捏造世界だと地下鉄南北線の1000系が丁度いいのですが、車体幅が20cm近く違うからなぁ(汗
http://gensoutetsuro.sakuraweb.com/S1000.html
<捏造世界版札幌地下鉄1000系 側面図作り直さねば…。
大通までなら何とか設定でごまかせますが、大通〜円山公園間はどうするかな…。
つくづく変な設計の電車作っちゃったかも(汗
2008年02月04日
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それと浜大津を出てすぐの交差点でかなり小さい曲率半径のカーブを曲がってます。
よって円山公園の交差点付近でも大丈夫かと。
自分も併用軌道を走る連接、連結車輌について考えたりはしましたが、
嵐電タイプ(路面電車15m級)を3両ないし4両
連接重連(A830とほぼ同じ長さ22m)を重連
のどっちかに落ち着いてしまいました。
まぁどちらも2400mm幅ですが・・・。
ブログも真面目にチェックせねばいかんな…。
確かに調べてみると全長16.5mでしたね>京阪800
浜大津の交差点…ぐぐる地図を試しに張ってみます。
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=%E6%B5%9C%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E9%A7%85&ie=UTF8&ll=35.011383,135.864181&spn=0.002737,0.004978&z=18
で、こちらが円山公園駅
http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&geocode=&q=%E5%86%86%E5%B1%B1%E5%85%AC%E5%9C%92%E9%A7%85&ie=UTF8&ll=43.05594,141.320931&spn=0.001221,0.002489&z=19
円山公園駅の配置次第ですが、確かに浜大津で石坂山本線に京津線が合流する交差点と大通が環状線とつながる交差点は似てなくも無いですね。大通拡幅の際に交差点のつくりが史実と違う事にしていてもいいわけだし。
京阪800ワイドボディ仕様でも無理じゃないかな…とも思いますね。
さらにJRに乗り入れて手稲方面へ延伸、となった場合なら京阪800に近い車両でないと辛いかもな、とは思うのですよね。路面電車としての高加減速に加えて待避線が無い発寒中央〜手稲間のJR線上でJRの電車にド突かれないための高い定格速度、さらに交直流電車でないと駄目…と言うことを考えると非現実的な化け物になってしまいますが(笑)
東西線をインターアーバンとして再構築する、と考えた場合、走る車両は路面電車的なものになるのは当然なのかも知れませんがね。
自分が無茶を承知で東西線車両を2690mm幅に設定したのは、軌道法の範囲内で輸送力に余裕を持たせるとしたら…と言う中での結論だったりします。まぁ極端に軌道法を意識しすぎてたとも言えますが。
軌道法の存在がやはり、LRTで足りる所を「たすきに短し」地下鉄にしなければならない日本の問題なのかな…と思ったりも。